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執筆者の写真rosakomori

明けても暮れてもコロナ

明けても暮れてもコロナ、コロナ。毎日、毎日オンライン診察、お薬届け。

軽いオミクロンとたかを括っていたら子供たちが次々と高熱を出してお母さん達パニック。中にはお母さん自身コロナで倒れ子供の看病もままならないという悲劇。

今サンパウロの病院の小児科はパブリックはもちろんプライベート病院でもどこも満員に近い。シリオ病院の関係者に今どうですか。と聞くと、「待ち時間が3時間、今大人15人、子供10人待ってるから来ない方が良い」と言われる。

もっと深刻な問題は薬不足

パウリスタ街近くはこんなに薬局があるのに小児用の咽喉薬、抗生物質、鼻洗い剤、下痢止めのいつものメーカーが全くない!配達担当のアマンダさん、パウリンニョ、ダニエラさんに1日中何件も探し回ってもらっている。

クリニックにも多少ストックがあるけど水の様に出て行ってしまう。大変な状況です。

マスク使用、手洗い続けてしましょう。幼稚園でもマスクを義務付けているところはクラスターはない様です。

コロナと共存するというのはコロナ以前の生活に戻るのではなく流行っている時期には自粛するなど臨機応変する事だと思います














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