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サンパウロ危険信号!

今週は内村先生が勤める中流層の私立病院には35-40歳の若い層の患者さん達が多く集中治療室を埋めています。今度の変異ウイルスが今までのより若い人に影響があるのではなくてカルナバルで旅行などしてうつった若い感染者数が多いことと90歳以上の高齢者の患者数の減少が理由です。重症患者の割合は5%と変わりませんが、今までの3、4倍も若い人の感染者数が増えています。

サンパウロ大学小児科教授坂野カレン先生はサンパウロ大学附属病院は小児科も入院患者で満員近くなっているので心配しています。コロナだけではなく主に他のウイルス疾患で重症化したお子さんが多いそうです。

皆さんどうか重症化させないようお気をつけ下さい。初期からオンライン診察で治しましょう。自己治療は危険ですので医師の診断に任せましょう。

サンパウロは私立病院も空きがない状態です。よって、怪我をしたり、他の病気になっても病院に行けないので、気をつけましょう。

日本人の方は送別会、歓迎会などの季節ですが今年もオンラインでしましょう。

内村先生方は後2、3ヵ月で収まるよ、と言っています。今までの予測も全て合っていました。それを信じて希望持ちましょう。



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